ごあいさつ

小澤 聖(おざわ さとし)牧師

1969年、群馬県太田市の出身。

父親の実家がキリスト教会で、幼い頃から教会に通い、高校生の時に洗礼を受けました。 高校を卒業後、上京して東京モード学園でファッションを学び、紳士服(スーツ、ジャケット等)の企業デザイナーになります。

数年後バブル経済が崩壊、世の中の荒波に揉まれ、確かな拠り所を求めてイエス・キリストの懐に飛び込みました。

その後、牧師となる召しを受け、中央日本聖書学院で学んだ後、熊谷キリスト教会に遣わされ現在に至ります。

家族は妻と一男一女。趣味は自転車(ロードバイク、MTB)。ウクレレを弾いたり、のんびりしたりする時間も大切にしたいと思います。 皆さまとの出会いを楽しみにしております。

私が教会に来たキッカケ

Bさん(70代 男性)

私が熊谷キリスト教会の小澤牧師の所に導かれた過程について一言述べさせていただきます。

私は毎週日曜日の朝七時から群馬テレビで放映されている「ライフラインの集い」という番組を楽しみに欠かさず観ておりました。世界中で色々な分野で活躍されている方々が主イエスキリストのもとに導かれた過程のお証しやメッセンジャーであられる牧師先生方の聖書を通してのメッセージに何時も感銘して観ておりました。そんなある日のこと、妻の突然の死があり、悲しみと困惑で奈落の底に落とされてしまいました。そんな私の母がよく言っていた聖書の言(ことば)が浮かんできました。

「患難は忍耐を生み忍耐は練達を生み練達は希望を生む。この希望は失望に終わることがない。」

そうだ、ライフラインの先生に電話しようと思い電話をしたところ、暖かい慰めと励ましの言(ことば)を頂き、葬儀式に付いては熊谷(キリスト)教会の小澤牧師に連絡をしてみてください、との事で早速訪ねた所、(葬儀式を)快く引き受けて下さいました。

それ以来教会に通わせていただいております。ライフラインを通してこのような素晴らしい出逢いが出来た事を心より感謝しております。

Aさん(70代 男性)

知人の勧めもあって教会へ通うようになった頃は、コロナ(ウイルス感染の流行)もなく、若い人達が多く楽しそうな雰囲気でした。特に信仰心も無く、教会の雰囲気と先生の祈りに誘われ、受洗しました。これからも、祈りを忘れる事なく、共にいて導いて下さる神様に賛美が出来、健康に暮らす事が出来ればと思っています。

Aさん(40代 女性

もともと親がクリスチャンでしたが、自分から信仰を持って教会に行くようになったのは大学を卒業してからです。熊谷の教会に初めて来たときはアットホームな教会だなという印象でした。今は「神の家族」という言葉が一番しっくりくるようになりました。私もそうであったように、みなさんにも一つの居場所として人生の中に教会という場所があると良いなと思っています。