礼拝動画

週報

説教要旨
「闇と陰の者たちを照らす光」ルカ1:26~38
メシア預言の一つ、『見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。』(イザヤ7:14)にある通り、神様はご自身の救いの計画を実行に移される。
マリアがこの奇跡を受け入れられるよう、親類のエリサベツの上に、また夫であるザカリヤの上にも、主の御手がのばされる。
主なる神様の祝福は、その人が思っていた通りではなく時に、「どうしてそのようなことが」(ルカ1:34)と悩まされてしまう事さえある。
しかし、主のご計画が進むにつれ、次第に人々の前に、御業があらわにされて行く。そして、闇の中を歩む者、死の陰の地に住んでいた者たちは、光に照らし出されて行く。
構成ルカ1章26~38節
①5~25節(その六か月前の出来事)
② 39〜56節(マリアの讃歌)
③57~80節(ザカリヤの讃歌)
