2月16日礼拝動画と説教要旨

礼拝動画

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説教要旨

『神にいっさいをゆだねて』Iペテロ5章6〜7節
ペテロの手紙第一5章6〜7節より「神にいっさいをゆだねて」と題してお話します。まず8節「悪魔」という存在について見ていきます。
この悪魔とは、何を指しているでしょうか。この手紙は小アジアのキリスト者、諸教会に書かれたものですが、ここでは悪魔という存在が何を示しているのかが重要ではなく、キリスト者が仰を失ってしまうことに、悪魔が働くことを注目しているのです。
ですから、9節にこの悪魔の働きに抵抗し、信仰に堅くたちなさいと言われるわけです。そのためには、6節に「あなたがたは神の力強い街手の下にへりくだりなさい」と言われています。悪魔の働きに抵抗し、信仰に堅く立つには神との関係が大切であるということです。私たちは7節に、自分自身が思い煩うものであり、その思い煩いを御言葉と祈りによって軌道修正できると語られています。
7節の「ゆだねなさい」とは、「断固して、すべての心配を神にゆだねる」とも意味している言葉です。なぜなら、「神が私たちを心配してくださるからです。」この「心配してくださる」とは、私たちが生きていく上での保証を意味する言葉です。私たちが生きていく上でその責任をとってくれるお方が神であるということです。
ですから私たちの歩みは、神にいっさいをゆだねて歩んで良いのです。そのように生きるところに、教会に連なる神の家族、また同じ仰に立つ諸教会の家族と、互いに祈り合い、共に苦しみを担う交わりが起こされていくのです。このような歩みが神によって私たちに起こされます。

質問
1.あなたの思い煩い(不安)を分かち合いましょう。
2.私たちはその思い煩いを神に委ねるために、何をしたら良いでしょうか。