礼拝動画
説教要旨
『私たちはいつまでも』詩 23篇 1～6節 神様を言じ頼る者たちが羊に例えられ、羊飼いである神様が羊たちを緑の牧場で憩いを与え、食べ物を備えて下さることがうたわれています。また羊飼いは、羊たちを「いこいのみぎわ」に導かれ、羊たちに伴われます。「みぎわ」とは水際（ミズギリ）のこと、羊たちは生きる上で突かせない水を飲み、また汚れを洗い流してリフレッシュします。まさに「いこいのみぎわ」です。 そのように信仰者は、主なる神様に伴われる事によって、たましいが生き返らされ、悪の道・汚れの道ではなく義の道・正しい道を歩むのです。羊飼いが羊を導くのに、4節にあるように「むちと杖」が用いられるように、宿仰者もまた世にあってわざわいを経験しますが、主なる神様は様々な方法で、そこから助け出されるのです。
