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週報

説教要旨
「短い手紙から教えられる事」IIヨハネ1〜6節
かつては弟子たちの中で一番若く、「イエスに愛された弟子」と自らの事を福音書に書いたヨハネは、年老いて自らを「長老」と呼び、次の世代を担う信仰者を励まし、また教えます。
挨拶に続き、「互いに愛し合いなさい」とイエス様から受けた命令を伝えました。その命の理由として7~13節へと続きます。
7節に、『こう命じるのは、人を惑わす者たち、イエス・キリストが人となって来られたことを告白しない者たちが、大勢世に出て来たからです。こういう者は惑わす者であり、反キリストです。
とあります。
この短い手紙から、イエス様が弟子たちに伝道と教会形成を託して天に昇られてからおよそ半世紀の教会に起こっていた問題が見えてきます。
興味深いのは、ヨハネの手紙第二、それに続くヨハネの手紙第三さらに著者は違いますがユダの手紙のどの手紙も、短い手紙の中に当時の教会に起こっていた問題が指摘されている事です。
どの時代にも、その時代特有の常識があります。その移ろいやすい常識や時代の雰囲気に乗ってしまうと、教会に、家庭に、地域に様々な問題が起こってしまう可能性があります。
そこで、ヨハネの手紙第二6節にあるように、「父の命令にしたがって歩むこと」「愛のうちを歩むこと」です。
