礼拝動画

週報

説教要旨
「イエスのうちにあるこの思い」ピリピ2章3〜11節
一月前の11月30日(日)、アドベント第1週の礼拝では、ピリピ人への手紙2章6~8節から、神様であるのに人間としてこの地にお生まれになられ、何よりも高いところにいるお方が、ご自分を低くされて僕(シモベ)の姿になり、十字架の死にまでも従われた、イエス様のご降誕について思いを向けました。
本日もう一度ピリピ人への手紙2章を開いています。ここにはイエス様を主とする私たちもまた、イエス様の謙遜にならい、「互いに人を自分よりすぐれた者と思い、自分のことだけでなく他の人のことも顧みる」という、イエス様のうちにある思いを抱く者となりたい、そのように思います。
研修会のお知らせ
1月11日(日) 東京基督教大学教授の齊藤五十三(イソミ)先生をお招きします。午前の礼拝でメッセージをして頂いた後、3階多目的室で愛餐の後に研修会を行います。
◆テーマ:神の子どもとして生きる~揺るがぬ土台の上で生きる恵み
◆内 容:「神の子ども」が義認を通して与えられる揺るがない土台であること。
その土 台に立ち、神の子どもとして成長(聖化)していく恵みを知る。

◆講 師:齊藤五十三 先生
1966年 父28母25の時に生まれる→合わせて「五十三」
東京基督神学校卒業。横浜上町教会伝道師の時聖書教会で学ぶ。
2003年 Calvin Theological Seminary 修士課程修了
2004年 日本同盟基替教団派遣教師として台湾で 14年奉仕
2016年 アムステルダム自由大学 博士課程修了(組織神学)
2019年 東京基督教大学神学部神学科 助教
2021年 総合神学科 准教授
2023年~新船橋キリスト教会(牧師は奥様の千恵子師)の協力教師として教会に仕える
