4月6日の礼拝動画と説教要旨

礼拝動画

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説教要旨

使徒18章1~11節
「あなたとともにいる」
使徒の働き18章にはコリントの町での出来事が書いてありますが、その前の17章には、ピリピの町を出発したパウロ達が、テサロニケ、ベレア、そしてアテネへと旅をしました。途中、シラスとテモテと別れてアテネでパウロは一人になりました。
アテネの町は哲学のさかんな町で、町の人たちは色々な事に興味をもって、町の広場に集まった人たちは、毎日あれやこれやと議論していたそうです。パウロは思い切って、アレオパゴスという場所で大勢の人々に大演説をしました。そして何人かの人たちがイエス様を言じました。しかし、イエス様が十字架にかかって死んだ後、墓の中から復活された事を聞いた人々の反応は、ある人たちはあざ笑い、別の人たちは、「その話はまた今度聞く事にしよう」と言ったのでした。そんな事があった後で、パウロはアテネの町を去って、コリントの町へとやって来たのでした。この時のパウロさん、どんな思いだったでしょうか?
1)「アテネではあざ笑われたりしたけど、イエス様を言じる人も起こされて、良かった良かった。」
2)「アテネではイエス様を言じる人も起こされたけど、笑われたり、その話はまた今度って帰ってしまったり、残念だ。」
コリントの町では、神様からの励ましに溢れていました。
①アキラとプリスキラ夫妻との出会い
②シラスとテモテが再び合流した
③会堂司クリスポや大勢の人たちが宿じて洗礼を受けた
④主なる神様からの励まし「わたしがあなたとともにいる」