桜堤と外壁塗装の状況報告

教会の四方を取り囲んだ足場(2025-03-11)。その後外壁塗装と屋根の塗装が行われた。
玄関までの階段にも足場が組まれていたが、その間をくぐって玄関に到達できた。
塗装に用いられた塗料の缶。
教会近くの桜堤の桜の木(2025-03-20)。まだつぼみであり、開花には時間がかかりそうだ。
桜堤の坂に咲く菜の花(2025-03-20)。咲いている数はまだ少ない。
作業が終わったと思われる部分の外壁(2025-03-22)。パネルの継ぎ目部分も含めてとてもきれいに塗られていた。

熊谷市では2025-03-19(水)に一度雪が降りましたが、その後、天気は回復し、春を感じるような気候になってきました。しかし近くの川堤に行って桜の木をみてみると、まだつぼみをつけている状態で、開花にはまだ時間がかかりそうでした。同じ川堤の坂には菜の花が少しですが咲いており、これからどんどん花の数が増えていきそうでした。

外壁・屋根の塗装については、職人の方が黙々とお仕事をされていました。作業が終了したと思われる部分があり、ちょっと見てみましたが、塗装前には汚れがみられていた外壁パネル間の継ぎ目の部分も含めてきれいに塗装されており、輝いていました(外壁の色は教会のみんなで投票形式で選出)。ここまできれいになるものなんだなと感心させられました。たしかに塗装は見た目をきれいにするのも大切な目的の一つですが、雨水が壁内や屋根の下に侵入するのを防いで内部の構造材を傷めないようにするのが最大の目的と思います。その意味でも、やはり”今”塗装をお願いしてよかったのではないかと思いました。

(by F)