礼拝動画
週報
説教要旨
1、自己紹介
クリスチャンホームに育ち、中学生2年生の夏のバイブルキャンプで仰決心、1985年のクリスマスに洗礼。大学生の時、宿仰も止めようと思った。しかし就職活動で真剣に祈り、宜教師と出会い、学校卒業後にブラジルに2年行った。再び仕事を探す中で、マルコ8章が自分に迫った。
2、イエスに従うため自分を捨てる
①自分を捨てられない私たち
34節はイエス様が弟子のペテロとその周りにいた群に対して言われた言葉。私たちはなかなか自分を捨てることが出来ない者。イエス様に従うのでなければ、それはどこまでも自分のため。
②罪の性質
私たちが自分を捨てられないのは罪の性質のため。最初の人アダムが神様の命令に背きこの世に罪が入りました。同じ罪が私たちに引き継がれている。
③従うために自分を捨てる決断をする
詳訳聖書「その人は自分を否定しく自分と自分の利益を忘れ、顧みず、否認し、それに目もくれず>」とあります。私たちは自分が一番。自分を横におき、イエス様が言われることに聞き従う。
3、イエスに従う幸い
① 自分の十字架を負う
刑罰を受ける人は十字架を背負って刑場まで行った。重たくて、苦しい十字架を負いたくない。イエス様に従えば全ての問題が解決して終わりではない。どんな苦しみもイエス様が一緒に負ってくださる。
②献身(自分自身をささげる)
イエス様に従う生き方は献身の歩みです。自分がこうでありたいという生き方ではありません。イエイエス様が言われる生き方を仰によって選び取るのです。じる全ての人が献身者です。
② イエスに従う幸い
自分のために生きるだけなら心は空しさで一杯。しかし、イエス様に従う歩みは違う。牧師になる人、熊谷教会の働きに献身する人、それぞれの献身があり、イエス様は喜び祝福してくださいます